当初、勝手口の設置を予定していた我が家。
キッチンから容易に外に出れる設計です。
勝手口って便利ですよね。
買い物の荷物をすぐにキッチンに運べたり、ゴミを外に持って行くのも容易。
しかし、現在見積もりは予算をオーバー気味。
そこで、果たして勝手口は本当に必要か、再度検討することにしました。
まず、勝手口のメリットを整理してみました。
●スーパーから買ってきた食材をすぐにキッチンに運べる(鍵付の場合)
●キッチンのゴミ等をすぐに外に出せる
●キッチンが明るくなる(採光付の場合)
●通気性が良い(通風機能付の場合)
やはり、容易に外に出入りできることのメリットが大きいですね。
我が家の間取りでは、キッチンが最も玄関から遠いため、ゴミだし等では重宝しそうです。
ただ、キッチンが明るくなるであったり、通気性が良いというのは、窓でも代用できるメリットかと思います。
今度は勝手口のデメリットを整理してみます。
●鍵の閉め忘れ等で防犯上のリスクがある
●室外の温度を通してしまう
(断熱の欠損)
●コストがかかる
●デザイン上垢抜けない(人による)
よく見かけるデメリットとしては、防犯上のリスクですね。
鍵の閉め忘れが発生したり、玄関ドアに比べれば、防犯上優れない、というもの。
ただ、これらのリスクは掃き出し窓にも共通する部分かもしれません。
コスト増になるというのは、確かな点です。
勝手口を削ることで、勝手口単体の値段はさることながら、勝手口の外に用意されるモルタル部分の費用を削減することができます。
我が家で試算したところ、勝手口を窓にすることで10数万円の減額が可能ということでした。
デザイン上のデメリットは、人の好みによるところなので、何ともいえません。
ただ、勝手口があると、外見がシンプルではなくなるのは確か。
私は勝手口をダサく感じてしまうので、デメリットに入れております。
我が家の場合、勝手口は不採用になりました。
メリット部分が窓でも代用できること、費用減になるということが主な理由です。
今のアパートには勝手口がなく、私も嫁実家も勝手口がないので、不便に感じることはないかなと思っております。
皆様も、予算オーバー気味の場合、勝手口を削減も検討されてみてはいかがでしょうか。
終わり。
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キッチンから容易に外に出れる設計です。
勝手口って便利ですよね。
買い物の荷物をすぐにキッチンに運べたり、ゴミを外に持って行くのも容易。
しかし、現在見積もりは予算をオーバー気味。
そこで、果たして勝手口は本当に必要か、再度検討することにしました。
勝手口のメリット
まず、勝手口のメリットを整理してみました。
●スーパーから買ってきた食材をすぐにキッチンに運べる(鍵付の場合)
●キッチンのゴミ等をすぐに外に出せる
●キッチンが明るくなる(採光付の場合)
●通気性が良い(通風機能付の場合)
やはり、容易に外に出入りできることのメリットが大きいですね。
我が家の間取りでは、キッチンが最も玄関から遠いため、ゴミだし等では重宝しそうです。
ただ、キッチンが明るくなるであったり、通気性が良いというのは、窓でも代用できるメリットかと思います。
勝手口のデメリット
今度は勝手口のデメリットを整理してみます。
●鍵の閉め忘れ等で防犯上のリスクがある
●室外の温度を通してしまう
(断熱の欠損)
●コストがかかる
●デザイン上垢抜けない(人による)
よく見かけるデメリットとしては、防犯上のリスクですね。
鍵の閉め忘れが発生したり、玄関ドアに比べれば、防犯上優れない、というもの。
ただ、これらのリスクは掃き出し窓にも共通する部分かもしれません。
コスト増になるというのは、確かな点です。
勝手口を削ることで、勝手口単体の値段はさることながら、勝手口の外に用意されるモルタル部分の費用を削減することができます。
我が家で試算したところ、勝手口を窓にすることで10数万円の減額が可能ということでした。
デザイン上のデメリットは、人の好みによるところなので、何ともいえません。
ただ、勝手口があると、外見がシンプルではなくなるのは確か。
私は勝手口をダサく感じてしまうので、デメリットに入れております。
どうするか
我が家の場合、勝手口は不採用になりました。
メリット部分が窓でも代用できること、費用減になるということが主な理由です。
今のアパートには勝手口がなく、私も嫁実家も勝手口がないので、不便に感じることはないかなと思っております。
皆様も、予算オーバー気味の場合、勝手口を削減も検討されてみてはいかがでしょうか。
終わり。
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